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ネームカード

全参加者が胸につけるネームカードです。
35thではデザインの作成担当がフロントのパターンと事務局のパターンの両方がありましたが、36thでは一律フロントがネームカードのデザインを作成するように変更しました(総務の人員不足のため)
デザイン完成後は、総務が各フロントから提出されたデザインを確認し、作業日にて印刷し、1人分のサイズに切り分けておきます。
※詳しくは作業日のドキュメントを参照してください。

タイミング

会議フロントに作成してもらう場合、なるべく早いタイミングでこのタスクについて説明・期限を連絡しておくことを推奨します
ページ下部からアクセスできる詳細なマニュアルをリンクごと投げてしまうのが手っ取り早いと思います。
実際の作業時期は、デリの会議割りが決まり次第になるので、適宜事務局からフロントに期限をリマインドしてあげ、疑問点などは随時解消してあげるようにしましょう。
※36thでは特にフロントから質問はされなかったので、説明不足はおそらく無いと思いますが、総務側でも一通り作成手順を確認しておくことを推奨します。

作成マニュアル

36thではフロントに依頼する必要があったため、詳細なマニュアルを作成しました。

備考

内部用サイトでは、Googleドキュメント版のリンクを添付しています。

このサイト上でも同一の内容を表示しておきます

クリックしてマニュアルを表示
場所順番作業
Canva1こちらのリンクにアクセスし、画面左上にある「ファイル」メニューから「コピーを作成」を選択する
※Canvaにログインしている必要があります
2自身の新規デザインとして複製されるので、そちらで参加者分のデザインを作成してください。
※背景画像が有料素材になっているので適宜削除してください
※ネームカードの区切りが不明な場合、印刷後の切り取りができなくなりますので、適宜縁取りをCanvaかWord上でしていただく必要があります
3デザインの作成が完了し、この状態で印刷できる!というタイミングになったら右上の「共有」メニューからダウンロードする
4ダウンロードする際のオプションは以下です
ファイルの種類:PNG
サイズ:1075 x 650 px
ファイルサイズ制限:選択しない
ファイルを圧縮(低画質):選択しない
背景透過:選択しない
ページを選択:印刷するページ範囲を指定してください

「ダウンロード」をクリック
5複数ファイルをまとめてダウンロードするとZIPファイルでダウンロードされるので、右クリックして「すべてを展開」をクリックしておく
Google Drive6Google Driveからファイルをダウンロード
※リンクをクリックすると「namecard_FMT_public.docx」ファイルが自動でダウンロードされます
Word7ダウンロードダウンしたファイルを開くと見学者の名札デザインが配列されているので、ファイルの一番末尾にカーソルを移動し、メニューの「挿入」→「画像」→「このデバイス」から、先ほどすべてを展開したファイルに入っているPNGファイルを選択して挿入する
8挿入した画像が規則正しく間隔が空きながら配列されるので、体裁が崩れていないかを確認し、先頭にある見学者用の画像を削除する
9印刷オプション(windowsだとCtrl+P)に移動し、プリンターを「Microsoft Print to PDF」を選択し、ページ設定がA4になっていることを確認し印刷ボタンをクリックする
10適当な名前を付けて保存し、Discordの各会議チャンネルでファイルを添付し総務メンションのうえ提出してください。

制作にあたっての注意点

1 国・名前がはっきり見えるようなデザイン・フォント・文字の大きさにすること
→名刺サイズで印刷されるため、小さい文字は見づらい場合があります
2 間違いがないよう、フロント内でダブルチェックすること
→提出タイミングによっては内容のチェックを確約できない場合があります

なにか不明点あればメンションで総務までよろしくお願いいたします!

デザインのチェック項目

  • 用紙のサイズ設定が適切であるか

    • フロントから提出されたPDF形式のファイルを開き、印刷画面から用紙の設定がA4になっていることを確認する
  • 各国のラベルの境界が視認できることを確認する

    • 日本のように国旗の周辺が白の場合、ネームカードの境界が白で切り取りの際の目印が必要な場合があります。
    • マニュアル通りであればCanvaからダウンロードしたデザインをWordで整列させているので、Word上で該当の画像に縁取り線を追加してから再提出するように依頼してください。
  • 名前などにミスがないか確認する(任意)

    • 内容面のチェックもやってあげると親切ですが、数が多くなるのと他のタスクもあるため、36thではほとんど確認していませんでした。内容面のチェックは担保できないことを予め伝えておいて、フロント内でダブルチェックなどを行って貰うのが良い気がします。

印刷、切り抜き

作業日のドキュメントを参照してください。